それぞれのオープンセットが「宮廷女官チャングムの誓い」のドラマ内で、どのように利用されていたかをたくさんの写真を使って解説しています。ドラマシーンのパネルはかなり古くなっており、ちょっと見づらいですが、感動のシーンが思い出されます。
国王である中宗(チュンジョン)に差し上げるための料理を作ったところです。
様々な料理を作るシーン、チェ尚宮(サングン)が女官のときに大妃様の料理にチョオやチョングンと言った体に悪い植物を入れるのをチャングムの実母であるパク・ミョンイが目撃するシーンが撮影されました。
料理や野菜の置物があり、テレビでは宮廷料理専門家であるハン・ボクリョの料理の話を見ることができます。
水刺間(スラッカン)は女官時代のチャングムの主な活躍場所で、ドラマにも多くのシーンが使われましたので、一番人気があるところです。
野菜の置物
見た目がかなり悪くなっています。