それぞれのオープンセットが「宮廷女官チャングムの誓い」のドラマ内で、どのように利用されていたかをたくさんの写真を使って解説しています。ドラマシーンのパネルはかなり古くなっており、ちょっと見づらいですが、感動のシーンが思い出されます。
義禁府(ウィグムブ)の監獄として使われた獄舎(オクサ)では、硫黄カモ事件でハン尚宮(サングン)とチャングムが獄舎(オクサ)に入れられたシーン、毒キノコの事件でチェ尚宮(サングン)とグニョンが獄舎に入れられたシーンが撮影されました。
獄舎(オクサ)の中には首かせが展示されており、それをはめて写真を撮ることもできます。獄舎(オクサ)の外にはジュリツルギ(罪人に刑罰を科した道具)やゴンジャンマッキ(罪人のお尻を叩く棒)があり、実際に罪人の気分を味わえます。
獄舎(オクサ)内 3
中に見えるのが首かせです。
首かせ
実際にはめることができます。